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OBCラジオ大阪「ラジナビ」1月25日の放送内容をご紹介します。

Posted : 2012/04/11

水野 こんばんは、水野潤子です。ラジナビ、この番組ではスペシャルナビゲーターとご一緒に皆さんの生活をナビゲートしていきます。最後までお楽しみに。

水野 水曜日は弁護士さんのお話です。スペシャルナビゲーターは弁護士法人リーガルジャパン代表、木下慎也さんです。こんばんは。

木下 こんばんは。

水野 お客様目線が弁護士にも必要だと仰る木下さんですが、このリーガルジャパンは東京・広島・福岡・鹿児島にも事務所を構えてらっしゃいます。

木下 そうですね。全国展開を意識してやっています。

水野 これは何か訳があるんでしょうか。

木下 はい、お客さんが少し困ったときに気安く相談にこられる事務所を作ったとして、意外と来ていただいたものの、対応できないとか泣き寝入りになってしまう事件というのがあります。

水野 それはどういうことですか。

木下 遠隔地の事件がそうです。相手が遠隔地、遠いところに住んでいる人と揉めているときですね。交通網が発達しましたから結構あるんですよ。

水野 なるほど。

木下 私が扱った中でも、旅行先で大阪の女の子が札幌に行ったとき、地元の人と知り合って結婚したは良かったんですが、その後すごいDVの旦那さんであることが分かり、大怪我をして帰ってこられて今は大阪におられますと。なんとか慰謝料や離婚を求めたいとき、訴えたいですよね。

水野 訴えたいです。

木下 でも、訴えてやる!とよく言うんですが、どこに訴えるかなんですよね。

水野 裁判所ですよね。

木下 どこの裁判所かですよね。

水野 大阪ではダメなんですか。

木下 いや、大阪じゃない時が多いんです。ケースにはよるんですが、基本的に裁判には管轄というものがあり、管轄は相手の住所地の裁判所になることが多いんです。

水野 じゃあ北海道ですか。

木下 このケースだと離婚の申立ては北海道にしなければいけません。北海道でやればいいじゃないかと行っても無理ですよね。なぜかというと交通費がすごくかかります。毎回裁判に行くのに大阪の弁護士に行ってもらうとしたら、すごい交通費がかかります。札幌の弁護士に頼んだら頼んだで、その人と打ち合わせをしないといけないので、来てもらうのか札幌に打ち合わせに行くのか、どっちにしてもお金がかかりますよね。

水野 じゃあもう泣き寝入りした方がいいということになるんですね。

木下 そういうケースが多かったんですが、同じ考えを持った複数の弁護士が全国にいれば、弁護士同士で連携を取って、打ち合わせを大阪でして出頭するのは札幌の弁護士が、ということは可能なんです。

水野 なるほど。

木下 我々の所はテレビ会議のシステムがあり、そういうところでフォローして何とか泣き寝入りになるようなケースを減らそうとしています。

水野 ちょっと流れが変わってくるかもしれませんね。ラジナビ。そろそろお別れのお時間です。ではまた。