全国発リーガルジャパン弁護士ブログ

猫のいる生活

Posted : 2014/11/04

 最近、めっきり寒くなりましたが、私の家の三匹の猫が床暖房でゴロゴロし、人間の膝の上に乗って来る季節になりました。
 我が家の猫の種類はノルウェイジャンフォレストキャット、直訳すると「ノルウェーの森の猫」ですが(ペットと受動喫煙)、日本産まれの彼らは全くの寒がりで、本当に北欧のノルウェーが故郷の猫か、疑わしくなるほどです。

 我が家にある世界の猫図鑑によると、ノルウェイジャンフォレストキャットは、もともと極寒の厳しい気候で暮らしていたので、強さと逞しさを備えていて、がっしりした身体に、骨太の四肢が特徴の美しい猫と紹介されています。重量感がある猫ですが、敏捷でジャンプ力があるとも記載されています。
 たしかに、時折気分がハイになって、その運動能力の片鱗は見せますが、基本的に温かい室内に慣れた家猫ですから、極寒対応の気質の欠片も伺えないことは仕方がないかもしれません。
 ただ、性格は穏和で賢く、家族に忠実な愛情深い猫という紹介は当たっていて、頻繁に人間の後を付いて回る非常に甘えた性格ですし、開閉の仕組みを覚えて前足でドアノブを器用に下げることで、押しドアなら簡単に開けてしまうような利口さがあります。

 私はノルウェイジャンしか知らないですが、家にある世界の猫図鑑を見ると、世界には様々な猫がいることが分かります。
 その中でも「アメショー」の略称で呼ばれるアメリカンショートヘアや、「ロッシー」の愛称で親しまれるロシアンブルーなどは、日本でも人気があり、特に有名ではないかと思います。
 筋肉質で太い首や厚い胸板が特徴で、身体能力抜群のアメショーは、開拓民とともにアメリカ大陸で暮らし始めた猫が祖先で、開拓時代にはネズミだけでなく、ヘビも退治していたワーキングキャットです。よく食べてよく運動することが特徴の可愛い猫ですが、やはり血筋と言うべきか、何人かの飼い主さんから、なかなか気が強い猫だという話を聞いたことがあります。
 一方、ロッシーは、船乗りとともにロシアからイギリスに来た猫がルーツらしく、シルクのような光沢感にあふれたブルーとシルバーのダブルコートの被毛が特徴の綺麗な猫です。ボイスレスキャットという別名があるように静かな猫で、物腰が柔らかいので、貴族のような高貴な雰囲気があります。

 ノルウェイジャンもアメショーもロッシーも、それぞれに特徴があり、根強いファンがいますが、以前ノルウェイジャンのブリーダーさんは、これらの猫の飼い主さんは、ノルウェイジャンならノルウェイジャン専門、ロッシーならロッシー専門で、一度飼い始めると、二匹目、三匹目と、とことん同じ種類の猫にはまる人が多いという話をされていました。
 それぞれの猫種がそれだけ特徴的で魅力的なのだと思います。
 他にも垂れ耳で有名なスコティッシュホールド、古代エジプトの猫という説があるアビシニアン、猫界の異端児と呼ばれる無毛猫のスフィンクスなど、実に様々な猫がいます。

 猫は気まぐれな印象が強く、犬ほど分かりやすい可愛さではないので、犬よりも人気は落ちるかもしれないですが、飼い始めると、猫の可愛さは、飼い主にしか分からない奥深さがあり、猫好きは、猫なしでは生きられないほど、どっぷりとはまる人が多いようです。
 私も以前は、帰宅しても、犬のように嬉しそうに尻尾を振って出迎えてくれない猫のどこが可愛いのか、さっぱり分からないと、かなり冷めた目で猫を見ていました(笑)。
 私がそうであったように、食わず嫌い的に猫を敬遠している人には、是非一度猫との生活を経験して欲しいと思います。
 猫のいる生活によって、人生が大きく変わるかもしれません。




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