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持ってる人【ブラジルW杯開幕】

Posted : 2014/06/16

 サッカーワールドカップが開幕しましたが、日本はコートジボワールに第一戦を完敗してしまいました。アフリカ最強の呼び声が高いコートジボワールはかなりのタレント集団ですから、私が予想していた範囲内の敗戦でしたが、戦い方が消極的で、日本らしさを全く出せなかったのは残念でした。
 ただ、この試合でも、本田圭佑選手の先制点は見事な一発でした。ACミランに移籍後の不調で、散々叩かれていた本田選手ですが、一瞬できたスペースを逃さないで、ファインゴールを突き刺しました。不調のバッシングをものともせず、この大一番できっちり結果を出す当たり、さすがに持ってる男だと思いました。

 ところで、こういうときには、よく「持ってる」、「持っていない」という言い方をされますね。
 本当はその結果を出すまでに、本人は大変な努力をしているわけで、そのプロセスを無視して、「持ってる」だけで片付けるのはどうかと思うので、私は余り好きな表現ではないのですが、今回の本田選手の仕事ぶりを見ると、やっぱり持ってる男だなぁと感じずにはいられませんでした。

 最近では松山英樹プロが早くもアメリカ男子ゴルフツアーの「ザ・メモリアルトーナメント」で優勝しましたが、青木功プロらに続く4人目の快挙に、「持ってる」を強く感じました。
 この大会で、松山プロはトップから一打ビハインドの中、最終日最終ホールのティーショットをラフに打ち込みましたが、ボールはまるで磁石に操られるようにラフからフェアウェイに出てきました。そして、そこからのスーパーショットでバーディーを奪ってプレーオフに持ち込みましたが、先程のティーショットでドライバーを折ってしまったため、3番ウッドのスプーンでプレーオフのティーショットを打つことになりました。その後、プレーオフの2打目がグリーンオーバーだったにもかかわらず、ギャラリーの足に当たってボールは止まり、大トラブルにならなくて済んだ松山プロは、そこからのナイスアプローチとナイスパットでパーセーブして初優勝を決めました。実にドラマチックでした。
 勝負どころでラフに打ってしまっても、ドライバーが折れてしまっても、グリーンオーバーのショットになってしまっても、諦めずに勝利した松山プロは、最初から勝つことが決まっていたかのようで、正に「持ってる」としか言えないと思いました。
 勿論、優勝を決めた難しいウイニングパットなど、そこに至るまでの技術が素晴らしく、必然の結果だったと思いますが、そういう努力は、「持ってる」と言われるほどの流れも引き込んでしまうのかもしれないです。
 松山プロとは先日一緒にラウンドさせていただいたので(賞金王松山英樹プロとのラウンド)、私も本当に嬉しかったです。

 日本のワールドカップ予選はかなり厳しくなりましたが、「持ってる」本田選手の力で、諦めないで予選突破を目指して欲しいと思います。




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