全国発リーガルジャパン弁護士ブログ

  1. ホーム
  2. 全国発リーガルジャパン弁護士ブログ
  3. 苦しいことが99%だったとしても、たった1%うれしいことがあるなら

苦しいことが99%だったとしても、たった1%うれしいことがあるなら

Posted : 2012/06/15

 こんにちは、呉事務所の相川祐一朗です。

 もう今日は、この話題しかありませんね。
 
 
 「総選挙」
 
 
 どれだけの感動を私たちに与えてくれたのでしょう。
 今や財界、政界、官界、ありとあらゆる者たちが固唾を飲んで見守ったあの瞬間。
 
 
 そう、16位発表の瞬間。
 
 
 本来あるべき場所に帰ってきた彼女のうれし涙がそこにありました。

 人が涙を流すときには、感情によって流すときと感情に関係なく流れるときの2パターンがあります。
 そして、感情によって流すときには、悲しくて流すとき、悔しくて流すとき、そして、うれしくて流すときがあります。
 
 総選挙では、悔しくて涙を流すメンバーはよくいます。しかし、彼女の涙は、去年も今年もうれし涙でした。
 
 彼女は言いました。「位置位」を下さい、と。
 1位ではなく位置位。
 それは、これまでどんなことがあっても歩みを止めなかった彼女だからこそ言える言葉で、彼女にしか言えない言葉でもありました。
 つまり、みなさんで私の立ち位置を下さい、それは結果として出る単なる数字ではなく、支えてもらっている結果として感じる位置。だから位置位ということですね。

 そして、何より彼女のステージでのコメント。
  
 「これからも、楽しいことも苦しいこともたくさんあると思いますが、たとえ苦しいことが100%の内99%あったとしても、たった1%うれし涙が流せるようなうれしいことがあるなら、私は必ず前を向いて歩きます。だから、これからも私の足跡を見ていてください」
 
 その言葉は、本当に重みのあるものでした。
 復帰してから本当につらい事ばかりだったと思います。復帰前のイメージに追いつかない自分、周囲の対応の違い、扱いの違い、ファンの対応、全てが思うようなものではなかったはずです。

 東京タワーのDJをしていたときも、客は本当にまばらでした。握手会でもゆっくり話せてしまうほどの上がらない人気。
 第1回の総選挙では当然のように圏外でした。

 私がそんな状況だったら、間違いなくもうあきらめて辞めてしまっていたと思います。鳴かず飛ばずとはこういうことかというくらいの状況でした。
 後輩と話していた時も、後輩は「リストラ対象ですね」と冷ややかに言っていました。
 苦しいことは99%どころか限りなく100%に近かったと思います。

 それでも一つ一つの仕事を大事にし、第2回では32位、第3回では22位と順位を上げてきました。そして今回が16位。
 言葉にすれば簡単ですが、順位を上げるということは並大抵のことではありません。常に新しいメンバーが入ってきて下からの突き上げがあり、他方でファンも推し変をしていく。運営から推されるメンバーは固定。
 メディア露出があるわけでもない、選抜に選ばれるわけでもない、それでも順位を上げることができる、それこそが彼女の魅力なのではないでしょうか。
 
 現に、昔からのメンバーの人気は、上位固定か下降線かの2極化が顕著です。
 2期メンバーでここまで順位を上げ続けるメンバーは、他にはいません。

 彼女にしかできない、彼女だけの道を今歩いているんだと思います。

 この先は、さらに険しい。
 その先は、さらに果てしない。
 どこにゴールがあるかもわからない。
 どこまでいけるかもわからない。
 次は落ちるだけかもしれない。

 それでも、彼女は今日のブログに書いています。

 「越えるものはいっぱいある、険しいし手ごわい、厳しい。
  でも、それを這い上がるのがわたしでしょ。
  それも一歩一歩着実に、ゆっくりね。」

 深くて重くて、それでいて胸に響く言葉です。
 そこには、彼女の言葉ひとつひとつに力をもらう自分がいました。
 
 
 つらいことが99%だったら嬉しいことが1%あっても辞めた方がいいよね、そんな風に思ってしまう自分が恥ずかしくもあり、だからこそ彼女に惹かれるんだなと再認識したり。
 
 生きていれば、我慢しなければいけないとわかっていても、あまりの理不尽さに耐え切れないこともあります。
 
 

 かつて山本五十六は言いました。
 
 
「苦しいこともあるだろう。
 言い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。
 これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である。」

 
 まさにこの言葉の通りです。
 どれだけ苦しいこと、言いたいこと、不満なこと、腹の立つこと、泣きたいことがあることか。
 99%以上つらいことだと思います。
 投げ出したくなる時だってあります。
 
 山本五十六のように、男の修行と割り切ることなんて、なかなかできません。

 
 それでも彼女なら、梅ちゃんなら、1%だってうれしいことがあるなら前を向いて歩き続けるというのでしょう。
  
 まだまだですね。
 もう一度、ひたむきに頑張っていたあの頃の気持ちを思い出してみたいと思います。




↓ブログランキングに参加しております。 よろしければクリックをお願いします。

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士
へ
にほんブログ村   人気ブログランキングへ