全国発リーガルジャパン弁護士ブログ

札幌と自転車

Posted : 2012/06/05

札幌の柴田です。

私は,趣味は?と聞かれたら,旅行と自転車,と答えます。

自転車が趣味?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが,私が乗っているのは,最近街中で見かけることも多い,ロードバイクという,いわゆる「速い」自転車です。

普通の自転車より値は張りますが,大阪での司法修習中に自分へのご褒美として,大奮発して購入しました。

ロードバイクは,とにかく速く走ることだけ考えて作られているため,速く走るのに役に立たないものは付いていません。
例えば,キー,ライト,買い物カゴ,スタンド,泥よけなどは,買ったときには付いておらず,後付けです。

軽量化のため,フレームはアルミやカーボンなどの軽い素材できており,サドルにはクッションは入っておらず板のようになっていて座り心地は最悪です。その結果,いわゆるママチャリと比べて,3分の2から半分くらいの重さしかありません。

タイヤと地面との設置面積を減らせばそれだけ速く走れるため(アイススケートの板と同じ理屈です),タイヤは普通のものよりかなり細く,また溝はなく表面はツルツルで,しかも空気圧がパンパンです。そのためクッション性はゼロで,板のようなサドルとの相乗効果で,段差を超えるときの衝撃はダイレクトに身体に伝わってきます。

また,走行中の空気抵抗を減らすため,フレームやタイヤ,サドルなどは,スポーツカーや新幹線のように,前面の表面積が極力小さくなるように設計されています。

以上のような速さを追及した設計のため,車速は,私のような素人でも時速40~50キロくらい出ます。
かなりのスピードが出るので,ブレーキはわざと効かないように設計されています。速いのにブレーキが良く効いてしまうと,すぐにタイヤがロックして転倒しやすくなってしまうからです。

走り心地は,路面を「走る」というよりも,「滑る」といった感じで,初めて試乗したときは,自転車とは異質の乗り物に乗っている感じがしました。また,ペダルを踏むと思ったよりどんどん先に進んでしまうので,ブレーキの効きが悪いことと相まって,すごくこわかった印象があります。

ロードバイクに乗っていると,太ももの筋肉が付くのはもちろんですが,長時間前傾姿勢を維持することから,背筋と腹筋もかなり付きます。

以上のようなロードバイクの魅力に取りつかれ,私は大阪での約1年間,通勤などでほぼ毎日乗っていましたが、札幌に引っ越した昨年の1月には,どうせ雪で乗れないだろうと思い,実家に置いてきました。しかし,雪が解けて5月頃になると,どうしても乗りたくなって、結局実家から取り寄せました。

ただ,タイヤに溝がないロードバイクでは雨や雪の日は滑ってしまって危険なので,札幌では雪のない4月から10月の半年間だけしか乗れません。

それゆえ,今年はまだ1回しか乗れていませんが,これからは何とか時間を作って,札幌近郊の名所をどんどん回りたいですね。




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